完璧なんて、おいといて!ブログで自分らしさを発見

こんにちは!

私、今日もまた、ブログの新規投稿画面前で小さな戦いが始まっています。

「何を書けばいいのかわからない!」

「完璧な文章を書かなきゃ!」

そんな圧を感じて、指がキーボードに向かなくなる…みなさんも思い当たりますか?

でも、ふと思いました。この「完璧」って、本当に必要なのかなと。

毎月定期的に開催している関東エリアのデザイナーグループでの朝活。

集客をテーマにしたミーティングの中で、「365日ブログを投稿する!と決める。」というアドバイスがありました。

それは、闇雲にただ書けばいいということではなくて、短時間に集中してお客様の役に立つ有益な内容を考え、簡潔にまとめ伝わる文章を書く・・・

その習慣をつけること。書くことにまず慣れることにチャレンジする、という意味でした。

そこで、ふと、書くことの本質を見直してみました。

「とにかく何か書かなきゃ」という義務感からスタートしている時点で、なんだかズレてる気がしたんです。

もし、これを伝えたい!という熱い思いがあるなら、まずはその情熱を表現することでしょうか。

最初は義務感からでも、書くことが習慣になってくれば、「書かなきゃ!」から「書きたい!伝えたい!」に気持ちが変化していくのかもしれません。

真の問題は、私たちが完璧を目指しすぎていること。

そのせいで、「これじゃない」と感じる作品になってしまう。

そして、せっかく書いた記事をボツにしてしまう!

その時間が無駄に感じてしまいますよね。

50%の完成度でも、その熱量が伝われば、まずは素晴らしい成果だと思うんです。

自分を良く見せようとして、素晴らしい文章を書こうとする。

でも、本当に大事なのは、その「自分」ではないでしょうか。

ブログは、自分自身の気持ちをまずは自分に向けて書く場所。

そこに共感してくれる人がいれば、それ以上の喜びはありません。

もしかしたら、「誰かに読まれたい」「誰かに影響を与えたい」という思いが、無理を生んでしまうのかもしれません。

中途半端な仕上がりでも毎日コツコツと書き続けることで、徐々に上手に表現できるようになる。

それが、真の上達なのかもしれませんね。

完璧を求めていたら、いつまで経っても一歩を踏み出せない。

そんな悪循環から脱却して、今日も私はブログを書こうと思います。

完璧なんておいといて、自分らしさを大切に。

少しずつでもいい、自分の声を世界に届けていきたいですね。

さて、あなたが投稿したSNSの記事をみて、さらに興味を持ったお客様は、次の行動としてホームページを訪れます。SNS上にはしっかりと誘導のためのURLを貼り、コンテンツ内容を充実させましょう。

それとやはり日々の記事の投稿!

せっかく自分のwebサイトを持っていても、動きがなければどんどん埋もれてしまい、もったいないですよ♪

ホームページは育てていくものです。

だから、あなたも一緒に。完璧を追い求めることなく、自分のwebサイトでブログを書いてみませんか?

その一歩が、あなた自身にとって、そして誰かにとっても、新たな発見の始まりになるかもしれません。